令和元年7月20日 参議院選挙、明日が投開票日

17日間にわたる参議院選挙の選挙戦も今日が最終日です。自分自身も公務の合間を縫って、公示日前から地元神奈川をはじめ、秋田、三重、福井、新潟、千葉、香川、高知と、自分と特にゆかりのある与党の候補者の応援に奔走してまいりました。

今回の参議院選挙で選ばれた議員の任期は2025年までとなります。まさにこれからの日本がこの変化の速い時代、国際競争の中でどう勝ち残っていけるか、軍事大国の独裁国家に囲まれる地政学的環境の中で日本がどう生き残っていけるか、そして高齢化が進む中でどう安心して暮らしていける社会保障制度を持続できるか、本当に多くの課題に直面する時期を担う政治家を選ぶ選挙です。

円高、株安、失業、不況、世界での孤立。わずか7年前に我々が直面していた現実です。再び、日本をそのような状況に後退させるわけにはいきません。もちろん、様々な政策をまだまだ進めていかねばなりませんし、自民党も変わっていかねばならないところ、政治も変えていかねばならないところがまだまだあります。改革に向けての不断の努力をしていかねばなりません。そのためにも、私が応援に行った候補をはじめ、こうした志を共有する全国各地の多くの我々与党の候補者に、ぜひ力をお貸しください。

日本の「これから」の為に、一人でも多くの皆様に、お力添え賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

鈴木馨祐

アーカイブ