令和元年12月21日 パレスチナ訪問

12月21日はパレスチナにて、マフムード・アッバース大統領(H.E. Dr. Mahmoud Abbas, President of Palestine)、ムハンマド・シュタイエ首相(H.E. Dr. Muhammad Shtayyeh, Prime Minister of Palestine)、リヤード・マーリキー外務移民庁長官(H.E. Dr. Riad Malki, Minister of Foreign Affairs and Expatriates of Palestine)と会談し、中東和平を巡る様々な状況等につき意見交換しました。

また、パレスチナ難民に対するUNRWAを通じた食糧援助(6億円)及び無償資金協力「西岸及びガザ地区パレスチナ難民キャンプにおける学校建設及び下水道網改善計画(UNRWA連携)」(6億1,400万円)の無償資金協力に関する書簡の署名・交換に、シュタイエ首相と共に立ち会いました。

その他、ジェリコ農産加工団地(JAIP)の視察、パレスチナで活動する国連関連機関職員との意見交換を行いました。

詳細は外務省HP:https://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/page4_005528.html をご覧ください。

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